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仙台市交通局(青葉区木町通り)の庁舎から昨年見つかった市電の乗車券が,同区の市博物館に展示されている。 公開されているのは,市電の開通日の無料乗車券(1926年)など4組と,昨年11月に閉館した市天文台の開館記念乗車券のデザイン画(54年)。市電が町中を走る写真も併せて展示し,市民の足として親しまれた歴史を紹介している。 乗車券は昨年11月,市交通局が庁舎内工事のために倉庫を整理中,偶然ロッカーから大量に見つかった。寄贈された市博物館は当初,市史編纂の資料として活用する考えだったが,「一般公開してほしい」という市民の声を受けて展示が決まった。 公開は6月上旬まで。担当している船渡学芸員は「市民に愛された市電を思い出すきっかけにしてほしい」と話している。 |
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