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白石市の東北新幹線白石蔵王駅構内に、特産の白石和紙で作られた「茶室」がお目見えし、観光客らの目をひている。 茶室は、改札口を入ってホームに上がる階段の中二階に設置された。広さ2畳の床の上に、天井から2m四方の壁を吊り下げている。 市民グループ「蔵富人(くらふと)」が2年前に作って保管していた。仙台・宮城DC期間中の目玉を探していた杉田駅長の依頼に応じて展示した。 白石和紙の「和紙明かり」を奥の炉に置き、内側から茶室全体から優しく照らす。茶室の傍らには、市内で栽培された原料のコウゾの株も並べた。 白石和紙は江戸時代に仙台藩が生産を奨励。温麺(うーめん)、寒くずと並んで特産品「白石三白」に数えられ、第二次大戦の降伏文書にも使われた。 |
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